事業内容

事業概要について

株式会社タイシンでは
鉄筋コンクリート建築物の
安全性・耐久性の調査・診断を行っています。
私共は長年にわたって培ってきた
豊富な実績・ノウハウを活かした独自の技術力により
「総合的耐久性診断システム」を構築。
これまで別々に捉えられてきた
"劣化に対する耐久性"と"地震に対する耐震性"の
両面を合わせて検討することで、
総合的な耐久性を正しく判定し、
その結果から最適な補修、補強計画をご提案します。


事業内容について

事業内容について

耐震診断業務

タイシンは、耐震診断・耐震補強に必要な資料採取を、各現場(四国評定委員会物件2000件以上)で培った実績から
より高い技術でご協力いたします。
今後、起こりうる大地震を想定し、建物の正確な診断・調査により人命を守るのが、私どもタイシンの務めです。

<業務内容>


既存構造物の配筋探査

コアサンプル採取

ひび割れ調査

基礎掘削調査

既設鉄筋斫り出し調査

不同沈下測定

傾斜量測定

鉄骨実態調査・診断

調査跡復旧(埋め戻し)

その他調査


鉄筋欠損率調査

外壁調査診断

CCDカメラによるトンネル背面空洞調査

非破壊試験(構造物維持管理)

鉄筋コンクリート構造物の非破壊試験(検査)は、健全性診断や改修などのための鉄筋探査やコンクリートの品質評価などの目的のほか、竣工検査にまで広く適用されるようになってきました。
弊社は、有資格者により衝撃弾性波法(弾性波レーダシステム_iTECS)を始めとして各種非破壊試験を実施しています。
また日本非破壊工業会での活動や、新技術に関して講習会や共同研究に進んで参加し知識・技術ともスキルアップさせ
様々な現場で活躍できるよう日々技術の向上を心がけております。


iTECS技術(衝撃弾性波法)

鉄筋探査(電磁波レーダ法・電磁誘導法)

CTS-02(機械インピーダンス法)

破壊試験

構造物の維持管理には、(微)破壊試験は不可欠な存在であり、非破壊試験の限界を補う検査法として評価されています。
弊社では、局部破壊法(ソフトコアリングC+・コアによる各種試験、JIS規格)と新設コンクリートの品質管理のための微破壊試験(例:ボス試験)を実施しています。


ボス試験

ソフトコアリングC+(φ25)

各種試験


圧縮強度試験

中性化試験

塩化物イオン濃度試験

アンカー筋引張強度試験










J14ロート試験

建研式引張試験

非破壊検査について

iTECS(衝撃弾性波法)

iTECS技術は、弾性波に対する構造物の応答解析から、構造物の内部状況等を把握しようとする技術です。
弾性波は、構造物内を反射しながら伝搬しますが、反射しつつまた元に戻る経路があると、その経路長を基本波長とする波動の振幅が大きくなる現象があります。この現象をフラッターエコーと呼び、iTECS技術では、この多重反射による周波数を解析し構造物の厚さ測定、内部欠陥の有無などの健全性の判定を行います。

また、弾性波の性質を利用して、構造物表面に開口したひび割れ深さの測定、弾性波速度から圧縮強度の推定、新たな技術として、アンカーボルトの樹脂充填度調査やシースの充填度調査、ガードレールなどの鋼製支柱の埋込み長さ測定コンクリート表面劣化調査などがあげられます。
測定は簡単です。iTECSのセンサー(高感度加速度計)を測定したい点に押しつけ、その近傍をインパクタで打撃します。
コンクリート表面を研磨するなどの特別な処理は必要としません。薄い塗膜であれば、そのままで測定可能です。

■コンクリートの圧縮強度
国土交通省「微破壊・非破壊によるコンクリートの強度測定要領(平成24年3月国土交通省大臣官房技術調査課)」に対応しています。測定方法の詳細は、「衝撃弾性波法(仮称)iTECS法による新設の構造体コンクリート強度測定要領(案)」2007年4月(H21修正)、リック(株)、(独)土木研究所、に示されています。強度推定の手順は、
1.同一配合のコンクリートで円柱供試体を作製し、弾性波速度と圧縮強度の関係式(強度推定式)を設定
2.実構造物の弾性波速度を測定し、強度推定式に当てはめて圧縮強度を推定となります。
iTECS技術協会は、作製した強度推定式に対する認証制度を持ち、強度推定結果の信頼性を確認しています。
 iTECS法では、距離200mmから1000mmの間の少なくとも4水準の測定距離を設け、この距離を伝搬する弾性波の時間遅れ を測定し、弾性波速度を決定します。

■厚さ測定・内部欠陥探査
測定した振動速度波形をMEM(最大エントロピー法)で周波数解析します。板状構造の場合、厚さ(D)、弾性波速度(V)及び共振周波数(f)には、V=2fDの関係があり、弾性波速度がわかっている場合には構造物の厚さ、また厚さがわかっている場合にはみかけの弾性波速度が求められます。iTECS技術では、周波数解析方法として、測定した波形全体で周波数解析する方法(スペクトル解析)と、周波数の時間変化を解析する方法(スペクトログラム解析)があります。
内部欠陥の探査で、線上の測定ではソナー図で欠陥の位置、またみかけの弾性波速度の低下度合いから欠陥の大きさを推定します。面的な測定を行った場合、みかけの弾性波速度の低下度合いをコンター図とすることによって、シースの位置充填度合いなどの推定が可能です。

■ひび割れ深さ測定
打撃によって発生した弾性波がひび割れ先端を回折する時の初動波形は、回折角度90°未満では下向き波形(引張波)90°以上では上向き波形(圧縮波)として観測されます。ひび割れ深さ測定での直角回折波法はこの原理を応用したものです。
iTECS法では、このほか弾性波がひび割れ先端を回折する経路で伝搬する場合の伝搬時間を求め、これからひび割れ深さを計算する行路差法も利用します。


測定波形

厚さスペクトル

ソナー画像

<調査事例>


弾性波速度による圧縮強度推定

水道管RC巻立て厚さ測定

ひび割れ深さ測定

鋼製防護支柱埋込み長さ測定

シース充填度検知

RC構造物:内部欠陥探査

CTS-02(機械インピーダンス法)ネティス登録

コンクリートテスター(Concrete Test and Surveyor Type2)は、コンクリートの圧縮強度を推定する非破壊検査装置です。
コンクリート構造物の圧縮強度推定や表面近傍の浮き・はく離など、健全性の検査に使用します。
CTS-02 は、ハンマヘッドに加速度計が内蔵されており、この加速度計によって打撃力波形を計測します。
図2-1に実際にコンクリートを打撃して得られた打撃力波形を示します。
ハンマがコンクリート表面に衝突して生じる加速度の実際は減速加速度です。つまり、式(3.6) に示すように、加速度が最大となるまでの時間積分によって衝突速度が得られ、また、慣性の法則から、ハンマ質量と最大加速度の積によって最大打撃力を得ることができます。

ここに、A :加速度 T :加速度が最大となる時刻

実際のコンクリートでは、打撃力が最大となるまでの時間は、ハンマがコンクリート面を押して弾性変形を生じさせているプロセス(アクティブ側)、最大値以降の時間は、逆にコンクリート表面の弾性変形が回復し、それによってハンマが押し戻される プロセス(リアクティブ側)です。
CTS-02では、リアクティブ側に着目し、

を指標とする方法を用いています (速度のベキ乗値は,打撃速度の補正項) 。
これは、アクティブ側には、コンクリート表面の塑性化など、弾性的性質を測定する上では好ましくない影響があるためです。
なお、アクティブ側の速度A V とリアクティブ側の速度R V の比を求めることで,表面の劣化度合いを知ることもできます。

非破壊検査について


外壁改修工事について


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